必要。
私には、あの人が必要。
趣味をする時も中心にいて
気がついたら
今の生活の中心にいた。
私も同じように
あの人から必要とされたかったけど
でも、あの人は
私と同じようには
私を必要としていないし
私と同じように
私を必要とすることは今後も、ない。
あの人が必要なのは、
私ではない。
あの人を中心でなくしてしまわないと
これからもずっと苦しい
けど
あの人を失うことは
生活の中心を失うことで
モチベーションを失うことで
楽しさと嬉しさを失うことだから
それを知っていたけど
ずっと、出来なかった。
でも、きっと
もう、限界なのかもしれない。